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ご利用アドバイス
●短期投資のメリット複利を最大限生かす |
短期投資は、短期間で大きな利益を出すことができるのが最大のメリットです。 また「複利」を最も効率的に生かすことができます。 例えば、資金100万円、月額利率合計30%とすると、 1ヶ月後:130万円 → 2ヶ月後:169万円 → 3ヶ月後:219.7万円 → 6ヶ月後:482.68万円 → 10ヶ月後:1,378.58万円 → 12ヶ月後:2,329.8万円 ※実際はここから税金、手数料が引かれます 月額利率30%は、3%の利益を10日で達成できます。 短期でまずは資金を確保し、長期投資、配当投資に切り替えるなどが可能です。 |
外部環境の影響を受けづらい |
相場は、上昇はゆっくり、下落する時は早くというのが基本の流れです。 特に欧米発で暴落展開に発展することが多いのですが、 短期投資はこの外部環境の影響が少なくなり、デイトレードであれば、ほぼ影響を受けません。 日々の相場状況を確認しながら、投資方針を臨機応変に対応できるのが短期投資のメリットとなります。 |
時間効率が良い |
一般的に個別株が最も動くのは朝方となります。 早ければ取引開始から数分、長くても1時間以内にはそれなりの結果ができます。 朝方に限定して投資を行えば、残りの時間を自由に使うことができます。 この場合は、行き当たりばったりにならないように、取引の基本ルールを決めておくことをお勧めします。 |
●株取引のアドバイス
自分の取引ルールを定めて運用しましょう |
投資で資金を減らしてしまうパターンは、損失が出た場合に売るに売れない塩漬け株が増えていくことです。 投資できる資金や、投資スタンス(デイトレード、短期、中期など)によって銘柄や売買タイミング、売買値も異なってきます。 ご自身に合った、投資スタンス、その運用ルールを定めることが重要となります。 |
買値のルールを決めよう |
銘柄の買い方は、非常にお問い合わせやご質問が多く、悩ましい問題です。 これが絶対ということや正解というものはありませんので、ご自身にあったルールを設定すると運用が楽になります。 ※ポイント※ 買い先行銘柄は、9時半前後(9時15分〜45分程度)に朝方の買いが一回転し、寄り付きよりも安い場面を拾えることが多々あります。 買い先行で寄り付きから高いなと思われる場合は、無理をせずに9時半頃に安い場面を作るのを待つのも手となります。 また寄り付きあたりと9時半前後の分散購入や、指値分散との合わせ技も非常に有効です。 |
売値のルールを決めよう |
配信銘柄は「目標値」を設定して日々フォローさせて頂いております。 ただし目標値で必ず売るということを指しているわけではありませんので、 どのタイミングで売り抜くか、ご自身にあったルールを設定しておくことをお勧め致します。 売りのタイミングも正解や決まりはありませんので、ルール化しておくと迷うことが少なくなります。 (例) ・利益10%で売り(固定) ・利益8%で半分売り、残りは逆指値等で利益確定ラインを確保しつつ上値追い ・利益5%で逆指値等を買値に設定(仮に下がっても損失無し)、 利益10%で逆指値を5%の利益ラインに設定(最悪でも5%の利益は確保) |
投入資金のルール化をしましょう | ||||||||||||
一度に証券化する金額の上限を、相場環境に応じて定めておくことをお勧めします。 どんな時でも全力買いというのは、なるべき避けるのが良いでしょう。 会員情報やメルマガで、日々の動向やスタンスをやや抽象的な表現ではあるものの、これを示すことがありますので、状況に応じてポジションを調整して頂ければ幸いです。。 (例)
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必ずロスカットラインを設定しよう |
いつでも利益が確保できれば良いのですが、必ず想定した動きとはならず損失が出てしまう場合があります。 取引がうまいかたは、リスクを如何に管理するかのルール化を行っております。 個人投資家のよく起こることとして、塩漬け株の増加→買い付け余力減少→欲しい銘柄が買えないとうことがあります。 長期スタンスの場合を除き、塩漬け株の増加で新たに買えない銘柄が出てくると、金額だけでなく機会の損失にもつながります。 ダメなものはダメと割切り、次のチャンスを待つことで精神的にも管理が楽になりますので、必ずロスカットラインを設定することをお勧め致します。 日々配信の銘柄情報にはロスカット値を記載しておりますが、こちらもルール化しておくと運用が非常に楽になります。 |
信用取引は避けましょう(空売りを除く) |
空売りを行う場合を除き、信用取引はお勧め致しません。 所謂、借入金で株式投資を行うことになり、下落面などで冷静な判断が下せなくなる可能性が高くなります。 投資は余剰資金に留め、生活資金や借入金を注ぎ込まず、身の丈に合った投資を行うことをお勧め致します。 ただし、複数の証券、先物、不動産等、統一されていない口座等にそれぞれ資産があり、これを担保に信用取引を行うことは有効な手段となります。 |